癌と診断された猫、実はヘアバンドや靴紐を誤食していた!

By mame, 2015年5月11日

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海外情報サイトMail Onlineにちょっとビックリなニュースが。
飼い主であるアナ・バルボサさんが猫のギャリー(2歳)を動物病院に連れて行くと、診断の結果、胃の中に腫瘍のような物が見つかり、獣医さんからギャリーが癌かもしれないと告げられました。
まだ2歳のギャリーがなぜ癌に。獣医からの報告にアナさんはとてもショックを受けました。
しかし胃に腫瘍があるかもしれないということで、ギャリーはさらに色々な診断を受ける事に。
診断を受けたギャリーは癌ではない事が判明。
実は腫瘍だと思われたものはギャリーが食べていた無数のヘアバンドや靴紐。
これらが位の中でボール状で残っていたそうです。

誤食していたギャリー。

誤食していたギャリー。



胃には大量の靴紐やヘアバンド。

胃には大量の靴紐やヘアバンド。



摘出した病院の先生。

摘出した病院の先生。


現在、ギャリーは胃の中の異物を摘出してもらいとても元気に暮らしているそうです。
ギャリーの胃から異物を取り出した動物病院の先生いわく犬の場合こういった事例がよくあるが、猫ではとてもめずらしいとのこと。
なにはともあれ癌ではなかったことが、飼い主さんにとって一番の喜びかもしれません。
これからは、誤食が起きないように要注意ですね(^_^;)

【編集長:まるおの一言】
まるお凛々しいお顔。