イギリスのBBCニュースでそうだったのか!というニュースが飛び込んでまいりました。
そのニュースは「猫は人をしつける」というもの。
確かにそういう心当たりはあるが、こうズバッと言われるとなんだかドキッとしますね。やはり我々人間が猫を飼っているのではなく、猫に仕えている説がまた一歩現実の物に(*^^*)
猫は人をしつけるという説はアメリカの研究者によって主張され、番組内では獣医であるスティーブさんと猫のブルースがこの内容を解説。
猫は猫同士のコミュニケーションで使う声とは別に、人間用にニャーと鳴いている。
猫は声を出してみて、人間の反応を見ている。その反応を聞くことによって例えばエサ皿の前でニャーと鳴けばエサが出てくると思い、ニャーとなく事で人間を訓練している。
多頭飼いの場合には他の猫に聞かれないように配慮した鳴き声を出す子も。
人間も猫にしゃべりかけることで合図を送り、猫も逆に鳴き声や仕草によって合図を送ってくれている。
いかがでしたでしょうか、実は猫達はこんなにもコミュニケーションを取ろうと(しつけよう)してくれていたのかとちょっと驚きですね。
気持ちに応えるようにこれからよりいっそう献身的に猫に仕えねばなりませんね(笑)