-35℃の極寒の地、半分凍っていた野良猫を救助。

By mame, 2016年12月3日

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極寒の地ロシアで-35℃の気温の中、自宅へ帰る途中の夫婦が道端にうずくまっている猫を発見。
長い被毛の猫を助けようと試みましたが、うずくまっていた猫はその体温とともに周りの氷をとかし、さらに溶けた氷が固まり、足が地面と氷でつながってしまっています。
夫婦は自宅から暖かいお湯をもってきて、猫の足にかけ、氷を溶かして救助。
救助された凍結猫は、動物病院で7ヶ月~9ヶ月の子猫と診断されました。救助された子猫は夫婦によって里親がさがされ、現在その家庭でかわいがられているそうです(*^_^*)