廃材置き場から子猫の鳴き声を聞いた男性。
近くに駆け寄ってみると、そこには一匹のぐったりとした子猫が。
発見した男性は子猫を救助、さらに周辺に子猫がいないか探すことに。
廃材置き場に置かれている木材は適当に置かれており、崩れる危険性がありました。
男性は木材などを杭として用いて空間ができるようにしながら救助を行いました。
残念ながら1匹はすでに亡くなっていましたが、それでも7時間かけ4匹の子猫を救助。
救助した子猫たちは男性とその家族によって里親さんが探されました。
現在は新たな里親さんのもと、さらに母猫代わりの先住猫のもとすくすく育っているそうです。