猫も人間と同じように寝言をしゃべります、そして人間と同じように浅い睡眠(レム睡眠)と深い睡眠(ノンレム睡眠)を繰り返します。しかしその割合はレム睡眠の時間が相当ながくノンレム睡眠の時間は数分程度。
これは敵に襲われないようにするための野生の名残と言われています。夢は浅い眠りの時に見ると言われているので猫は比較的夢を見やすいのかもしれません。
さらに、こんな報告も
フランスのリヨン大学の研究によると、猫がレム睡眠中に見る夢は、かなり危機的な状況から脱出したり、狩りをして攻撃をしかけたりするようなスリリングな夢を見ていることが多く、猫は夢の中で危機管理シミュレーションを行うことがわかっています。
参照:マイナビニュース
なるほど、私も猫の寝言は何度も聞いていますが確かに猫の寝言はウーウーいっていたりするので、それらは何か敵と戦っていたり、逃げたり、狩りをしていたのかもしれません。
寝ていた子猫ですが大きな「ニャー」という寝言、そしてまた起きて、また寝て。なんとも可愛らしい寝言子猫です。
爆睡している猫、飼い主さんが咳払いをするとかすかに「ニャンニャンニャン」と寝言で返事をしています。
「あっあっあっ」とかなり猫にしては大きな寝言、大きかったからか目が冷めてしまいました。
どんな夢を見ているのでしょうか?「んんんんん」とちょっと苦しそうな寝言です、悪い夢じゃないといいけど。
鳥の鳴き声にまるで「もう、うるさいな~」とでも行ってるような猫の寝言です。