毎日癒やしをくれる猫達をマッサージして普段の疲れを癒してもらいましょう。今回は横たちが喜ぶ5種類のマッサージを動画と一緒に紹介していきたいと思います。
猫をマッサージする時はいきなりマッサージを開始するのではなく、まずはマッサージを受けてもらう環境を作りましょう。普段行っていない事をすると猫達はビックリしてしまいます。
頭をなでられるのが大好きな猫なら頭をナデナデし、その猫にあった方法でリラックスしてもらいマッサージを行いましょう。
力加減は人間相手にするような強くするのではなく優しく行います。
マッサージが気に入らない場合もあると思いますので、猫の爪はきっておくといいと思います。
また猫にとってマッサージも好き嫌いがありますので、気持ちよさそうにしているか嫌がっているか様子を見ながら行ってみて下さい。
猫が触られても嫌がらない部分として頭や顔があげられますので、比較的入りやすいマッサージだと思います。
猫の額、ほほ、耳の周辺、首周りなど猫が喜ぶポイントがたたあります、撫でたりもんだり毛並みにそってマッサージを行いましょう。
猫はひかくてき肩、肩甲骨や足の付根など普段から稼働が多い部位がこるといわれています。首から肩の肩甲骨に向けてマッサージを行います。まずは首から肩甲骨まで優しくさすったり撫でたりして猫の反応を見ましょう。嫌がらなければ優しくもんでみましょう。
動画のような姿勢でマッサージを受けてくれればベストですが、香箱座りや普段リラックスしている姿勢でも出来ると思います。
上記した肩甲骨と同じで足の付根も猫が良くこるポイントになります。動画だと宙に浮いた状態でマッサージを行っていますが、ベッドやソファーなどで仰向けになってもらうとさらにやりやすくなると思います。
仰向けになった状態からお腹をさすってあげたりなでてあげたりし、前脚の付け根を挟むようにモミモミと優しく揉むようにしましょう!
前脚が大丈夫だったら後脚にも挑戦して見て下さい。同じように付け根を撫でたりモミモミともんでコリをほぐしましょう。私の猫の場合は後ろ脚はお好きでなかったようで拒否られてしまいました(T_T)
以外なアイテムですが、歯ブラシでのマッサージはかなり効果的だと個人的には思います。私と暮らしている猫はブラッシングが大嫌いなのですが、似ている素材の歯ブラシは全然OK。調べてみたところ、歯ブラシは猫の舌のようにザラザラとした感触なので、まるで母猫に毛づくろいを受けているようで安心するのだとか。
顔、頭、首、体と毛並みにそってブラッシングの容量で優しく流していくととても喜んでもらえます。
猫のお尻のつけねもしっぽがあるのでよくこる場所のようで、お尻をペチペチ叩かれる事が大好きな猫が多いです、私の場合は手で行う事も多いですが、猫じゃらしなどでペチペチと軽く叩く事が多いです。動画のように自分から要求してくる猫さんもたまにいますよね(*´∀`)
いかがでしたでしょうか、猫たちによっては好き嫌いもあると思いますが是非試してみて下さい。一つでも猫達が喜ぶマッサージが見つかると幸いです。