保護施設に引き取られた子猫サンパー(Thumper)は神経疾患を患わっていました。
この病気のせいでサンパーは後脚と背中をうまく使う事ができず、普通の猫と違い、走り回ったりジャンプするどころか、たって歩く事さえ困難でした。
しかし、保護施設の方々の献身的な介護、サンパー自身長い時間をかけてリハビリを頑張った結果、今では他の猫達と同様元気に走り回ることが出来るようになりました。
補助なしでは歩けなかった。
数週間に渡るリハビリ。
徐々に走ることが出来るように。
ついにはジャンプも!
もう、補助はいりません。